| 刊行年 | 論著タイトル | 出版社または掲載雑誌名・巻号 または掲載書名 |
頁数 | 補足情報 |
| 2017 | あるアメリカ人経済学者と近代中国の出会い―若き日のＣ．Ｆ．リーマー | 『成城大学経済研究』第216号 | 135-158頁 | |
| 2014 | 「日中戦争と重慶銀行業」 | 久保亨・波多野澄雄・西村成雄編『戦時期中国の経済発展と社会変容』（日中戦争の国際共同研究5）、慶応義塾大学出版会 | 41-64頁 | |
| 2013 | 「日中戦争与重慶銀行業」 | 『抗日戦争研究』総第90期 | 103-117頁 | |
| 2013 | 大戦後台湾における同郷会組織の形成―四川人の移動と人脈経済を事例として― | 『成城大学経済研究』200号 | 167-188頁 | |
| 2011 | 三谷孝編著『中国内陸における農村変革と地域社会―山西省臨汾市近郊農村の変容』 | 御茶の水書房、共著 | xiv＋351頁 | 担当：第2部第4章「高河店における工商業の展開」（173～192頁） |
| 2009 | 『近代中国と銀行の誕生――金融恐慌・日中戦争・そして社会主義へ』 | 御茶の水書房 | ⅷ＋248 頁 | 第4 回樫山純三賞受賞 |
| 2009 | 「1930 年代、重慶における銀行設立ブームと『銀行業界』の形成」 | 『中国経済研究』6巻1号 | 22～34 頁 | |
| 2007 | 「国民政府の大後方建設と地方民間銀行（1935～1945）」 | 『現代中国』第81号 | 65 ～ 80頁 | |
| 2007 | 「『解放』後の重慶における工商業団体の設立過程―重慶市工商業聯合会籌備委員会を中心に―」 | 『アジア研究』53巻 2号 | 19 ～ 41頁 | |
| 2005 | 「日中戦後の民間銀行――重慶聚興誠銀行：1945〜1949――」 | 『一橋論叢』134巻 2号 | 178 ～ 196頁 | |
| 2004 | 「中国共産党による公営企業の接収過程――重慶における『省・市銀行』を例として――」 | 『中国研究論叢』4号 | 73 ～ 87頁 | |
| 2003 | 「『解放』後の重慶における私営企業の接収過程――楊家、聚興誠銀行、中国共産党――」 | 『アジア経済』44巻 12号 | 1 ～ 27頁 | |
| 2002 | 「建国初期中国共産党による都市『接管』工作について――重慶市を中心に――」 | 『中国研究月報』649号 | 1 ～ 15頁 |